終末期医療意思表示カードを作ろう

投稿日時:2016-03-15 22:18:52

投稿ユーザー:匿名

タグ:終末期医療意思表示カード, 緩和ケア, 胃ろう, 寝たきり, ホスピス, 延命

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欧米では寝たきりの老人が少ない。それに比べ、日本では寝たきりの老人が多い。それはなぜか。理由は簡単、欧米では終末期には延命治療ではなく緩和治療に切り替えるからだ。
動けなくなり、自分の力で食事を取れず、回復の見込みもない。そのような状態でも「胃ろう」という装置を繋ぎ延命をするのが日本の医療だ。「胃ろう」とは腹にチューブを通し栄養を送る装置で、口からの栄養摂取が困難な患者に対する処置だ。

処置の後も長く生きることが前提の「胃ろう」には大賛成だ。しかし、回復の見込みのない終末期医療においては反対である。まして意識のない認知症患者の腕を縛り付けて胃ろうを付けるなど、言語道断だ。
人間は必ず死ぬ。それは決して後ろ向きなことではなく、人生における集大成と言える。誕生と同じように、荘厳で厳粛な儀式だ。

治療の可能性のために、痛みに悶え苦しみ死んでいく。奇跡を信じて植物人間状態にする。これは家族のエゴだ。
「人間の死は苦しみに満ちたものでなくてはならない」などと主張する権利は誰にもない。記事によるとスゥエーデンでは老人虐待とまで言われるようだ。

こうした問題は何よりも本人の意思を尊重するべきだ。脳死するまで延命を行うのか、安らかな死を選ぶのか。現在では多くの患者が緩和ケアを望むというのは当然の流れと言える。

終末期の医療についてはデリケートな問題だ。遺言状などと同じように、家族には話しにくいかもしれない。しかし急な病気や事故で意思表示ができない状況になるかもしれない。そんなときのために、臓器提供意思表示カードと同じように、終末期医療意思表示カードも必要ではないだろうか。

欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60441

引用の本文: ヨーロッパの福祉大国であるデンマークやスウェーデンには、いわゆる寝たきり老人はいないと、どの福祉関係の本にも書かれています。他の国ではどうなのかと思い、学会の招請講演で来日したイギリス、アメリカ、オースト...

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コメント

ID:1

名前:匿名

投稿日時:2016-03-18 09:55:59

医者が自殺幇助みたいな罪で訴えられたりするから、難しいかもね。
家族も全員同意した上でなら、可能性はあるかも。
どっちみち、家族で話さないといけないなら、生前から意思表示するのがいいかもね。

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