趣味の登山は自己責任にするべき
誰に頼まれもしないのに山に登り、遭難したら周りを巻き込む。
しかも、今回の事件では救助ヘリの高度限界を越える3500メートルの世界。
しかも12月の富士山ともなれば、極寒で酸素も薄く、過酷を極める命がけの救出だ。
滑落して身動きが取れなくなれば、救助隊員の力を借りなければ絶対に助かることはできない。登山経験がなくてもいかに無謀で、危険な行為か理解できる。
そのような状況にも関わらず、救助に失敗したとして、遺族が市を相手取り損害賠償を求める訴訟を起こした。
どこまで厚顔無恥なのだろうか。
「救助されて当たり前」のような顔をしているのが理解できない。
このような登山は、車で崖に向かって突っ込むようなチキンレースと何も変わらない。
ビルに綱を繋げて綱渡りする行為と同じだ。
なんでこんな蛮行に、救助隊員が命を賭けなくてはならないのか。なんで救助に失敗した場合、市が賠償金を求められるのか。市の賠償金は税金だ。私は断じて反対だし、絶対に払うべきではない。
そして、遭難や滑落が死に直結するような登山は、全面的に禁止にするべきだ。
それでも行きたい登山者は全て自己責任で、何が起きても自分の責任だと念書を書かせるべきだ。
ヘリ救助上限、3200メートルの山…静岡市長
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160123-OYT1T50039.html
引用の本文: 静岡市の田辺信宏市長は22日の定例記者会見で、市消防航空隊が2013年、富士山で滑落した登山者を救助中にヘリコプターから落下させ、この登山者が死亡した事故を受け、再発防止策として、市消防局がヘリで救助でき...
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コメント
ID:2
名前:匿名
投稿日時:2016-09-17 12:42:46
結局登山計画を出さないと10万円の罰金になったらしいね。
こうして、バカみたいな規則が増えて、どんどん生活しにくくなる。
登山愛好家たちにご意見を聞いてみたいところ。
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ID:1
名前:匿名
投稿日時:2016-03-24 15:39:48
仕事ならまだしも、趣味の場合は自己責任以外ありえないでしょ
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