学会員から見ても与党における公明党の存在意義が薄れている

投稿日時:2015-07-14 19:04:59

投稿ユーザー:匿名

タグ:公明党, 集団的自衛権

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1票の格差を2.974倍ではなく、1.953倍にする?
それも、もちろんいいだろう。大いにやってもらって構わない。一票の格差は少ないほうが良い。

が、しかし、公明党の存在意義はそんなものだろうか?
私は創価学会員だ。公明支持者だ。しかし、自民党と袂を分かって法案を提出するのは、この法案じゃないはずだ。

それよりも集団的自衛権に関する法案について説明責任を果たしているのか。全く民衆から支持を得られないままでこの法案を通していいのか?

この時期にわざわざ別に法案を提出などと取ってつけたような存在感を主張されても、かつての自民党と社民党との間に見られた、プロレスの焼き増しにしか見えない。こんな茶番に騙されるほど庶民は馬鹿じゃない。

平和と福祉の政党としての矜持はどこに行ってしまったのだろうか。

「一票の格差」是正めぐり自公決裂 法案、別々に提出へ:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASH7F5HS3H7FUTFK01D.html

引用の本文: 自民、公明両党は13日、参院選の「一票の格差」を是正する選挙制度改革案の協議で決裂した。自民は公明や民主に対し、野党4党と合意した「10増10減」案への理解を求めたが、公明などは「格差是正が足りない...

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