報道ステーションよ、個人的意見を求めてないならコメンテーターなど呼ぶな
古賀氏と古舘氏の降板を巡るやりとり。
テレビ朝日は
「私どもは視聴者の方々にお伝えすべきニュースを報道しており、古賀さんの個人的な意見や、放送中に突然、一部事実に基づかないコメントがなされたことについて、承服できない思いでおります。」
とコメントしたそうだ。
コメンテーターが個人的に伝えるべき内容を伝えることが許されないなら、そもそもコメンテーターではなく、アナウンサーやキャスターに台本通り掛け合いをさせておけばいい。
そして古賀氏に「裏で交わされた発言の内容を録音していた」と放送内で宣言されているのだから、事実でないと主張するなら場を改めて公開討論でもやったいい。
今回の降板は「政府に言われて報道の内容を変更した」と言われたのと同じだ。
戦前の戦争をひたすら礼賛していた朝日新聞への回帰を意味している。
それはメディアへの死刑宣告に等しい。
今は亡き吉田所長の発言や職員の行動をねじ曲げた点は認めて訂正をしたのだから「承服できない思いでおります。」などとお茶を濁さず、検証なり、議論なりをすればいい。
報ステ生放送で口論 古舘さんと古賀さん、番組出演巡り:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH3X4JLPH3XUCVL004.html
引用の本文: テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」の27日の生放送で、コメンテーターの元経済産業省官僚の古賀茂明さんとキャスターの古舘伊知郎さんが番組の出演を巡り、激しく言い争う場面があった。 古賀さんは...
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ID:1
名前:匿名
投稿日時:2015-03-30 00:08:59
古賀さんのやり方もちょっと強引だったけど、放送中にやるのが一番効果的かもね。
1位