日本は韓国の主張に付き合う必要はない
とうとうここまで来たが…。
いや、むしろ、やはりそうきたか…。
というのが日本人の大多数の意見だ。
国と国が正式に合意し署名した「日韓慰安婦合意」を覆してきた。
正式な謝罪と、10億円を拠出し、わざわざ「最終的かつ不可逆的解決」としたにもかかわらずだ。
これではっきりとわかったことがある。
「韓国人は慰安婦という問題を解決する気はない」ということだ。
いや、むしろ解決してもらっては困ると考えている。
それはなぜか?
日本人としては理解しがたい感情だが、韓国では日本がまた侵略戦争を仕掛けてくると、本気で懸念している。
「日本は韓国に対し領土的野心を持ち続けている。その証左が竹島問題だ。」というのが韓国人の主張だ。
靖国神社への参拝は戦争賛美で、安倍総理は極右の人間で、憲法改正は侵略戦争を可能にするものだ。
こうした噴飯ものの主張も、北朝鮮というならず者国家と国境を接する韓国ならではと言える。
考えても見て欲しい、日本がロシアと停戦状態にあり、連日のごとく挑発行動をされたら、国民はなんに対しても疑心暗鬼になるだろう。冷戦時代がそうであったように、あることないことがまことしやかに吹聴され、伝播していく。その役割は北朝鮮の工作員が行っている。
事実、慰安婦像を作った団体は、今度はタイで韓国人が行った蛮行で傷つけられた「タイ版の慰安婦象」も作っているというではないか。彼らの目的は慰安婦の名誉を守ることでも、日本への反省を促すことでもない。問題を大きくして国際問題を巻き起こすことにある。
日本への抗議と称して日本国旗を燃やしたり、大声で叫んで指を切ってみたり、腹を切ってみたり、というパフォーマンスも北朝鮮の工作員によるものだという。
つまり、慰安婦問題は、韓国にとって、日本に反省を促し続け、第二次大戦のような領土的野心を抱かせないための楔だと考えられている。
韓国という不安定な環境と、それを煽る北朝鮮の工作員によって、炎上の薪が延々とくべられている。
どんな条文を追加しようが、政権が変わればまた再燃する。
解決するつもりのない問題を、わざわざ日本からお伺いを立てる必要はない。
「不可逆的に解決しました」と、言い続ければいい。
韓国特使「国民の大多数が合意受け入れられぬ」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170517-OYT1T50086.html?from=ycont_navr_os
引用の本文: 岸田外相は17日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領の特使として来日した韓国の与党「共に民主党」の文喜相(ムンヒサン)議員と外務省で会談し、北朝鮮の核・ミサイル開発問題について、日韓、日米韓3か国で緊密に...
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