アノニマスはただの犯罪者集団
警察庁HPに攻撃をしかけて約2時間にわたって閲覧しづらい状態になった。
この間に、警視庁の情報を得ることができずに、実害を受けた国民がいる。
これはただの反社会的行為であり、テロと同じだ。
アノニマスは巨悪と戦う。アノニマスは社会正義のために戦う。
そんな幻想を抱いている人も多いと思うが、こいつらは日頃の鬱憤を晴らしたいだけの犯罪者集団だ。
正義のジャーナリズムでもなければ、サイレントマジョリティでもない。
アノニマスにとって攻撃の対象はなんでもいい。
誰もが賛同しそうな、当たり障りのない、攻撃対象を探しているにすぎない。
「当り障りのない」という基準は常識の数だけ存在する。
イルカの追い込み漁が騒がれれば、欧米のアノニマスが日本を攻撃する。
フランスでテロが起きれば、ヨーロッパのアノニマスがイスラム教を攻撃する。
ロシアがクリミアで暴れれば、ロシアを攻撃する。
トランプ氏がイスラム教を攻撃すれば、アメリカを攻撃する。
このように「個人的に気に喰わないこと」を「社会正義」に置き換えて、いい気になって攻撃しているのがアノニマスの正体だ。悪いことに統一した意思や主張が無いゆえに、アノニマスが別のアノニマスを攻撃するといった矛盾も起きている。
匿名を良いことに人を誹謗中傷して悦に入っている2chの人間と変わらない。
彼らは犯罪者集団だ。ということを周知徹底するべきだ。
警察庁HPにサイバー攻撃 アノニマスの犯行か:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ1W729GJ1WUTIL04B.html
引用の本文: 警察庁のホームページ(HP)が27日午後7時ごろから約2時間にわたって閲覧しづらい状態になった。HPに外部からアクセスが集中しており、警察庁は大量のデータを送りつける「DDos(ディードス)攻撃」と…
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